インテレッセ株式会社

従業員ひとり一人が「真の心」「善の心」「美の心」を持ち、清掃を通してお客様の喜びと快適を創出する。

はじめに

清掃における現況

札幌市内には、たくさんの建物がありますが残念ながら古い新しいに関係なく汚れて印象の悪い建物があります。建物が汚いと事件・事故が発生しやすく、また反対に清掃が行き届いた建物では、活気のある明るく健康的な印象が建物を包みます。
現在、建物空室化が進んできていると言われていますがその反面、中には新築当初より高い入居率を維持している建物もあります。その要因の一つは清掃が行き届いている建物なのではないでしょうか。

インテレッセ株式会社では

平成28年3月、インテレッセ株式会社は『従業員ひとり一人が「真の心」「善の心」「美の心」を持ち、清掃を通してお客様の喜びと快適を創出する。』という理念のもと、スタートいたしました。
私たちは、不動産仲介業、管理業、ビルメンテナンス業、清掃業でそれぞれ経験を積んだスタッフです。それぞれの経験をもとに清掃が行き届いている建物を創出することで入居率向上に貢献したいと考えています。お客様の立場になって考えるとこができる素晴らしスタッフで、心のこもった作業をおこないます。

コンセプト

私たちが考える清掃が行き届いている状態とは誰もがそうですが「きれいだと気持ちがいい。」「片づけられているとスッキリする。」と感じます。 当然建物の所有者、管理者様からの「掃除をしてほしい。」「きれいにしてほしい。」というリクエストは、我々清掃する者にとって大事な使命になります。 この大事な使命を大概の場合「きれいとはどういう状態なのか。」「どこをどのように掃除をしなければならないのか。」とういう基準をもたないまま、あえて言えば、個人個人の肌感覚、または、指示する側の曖昧なイメージに基づいて清掃をすることになり、依頼者に満足してもらえない状態が生じることになります。我社では、「清掃が行き届いている」という状態の基準を作業員で共有しています。
私たちが考える清掃が行き届いている状態とは
◆ 砂塵・埃・汚れがない状態。
◆ 輝くべきところが輝いている状態。
◆ 整理、整頓されている状態。
◆ 角や隅まで清掃が行き届いている状態。
◆ 掃き拭き残しがない状態。

我社では、これらの状態を創出することが「清掃が行き届いている」状態として共有しています。

創出と維持



お客様との10の約束

① 入居者や内覧者、近隣住民の方に会ったときは‘笑顔の挨拶’をする。
② 服装はきちんとした清潔なものを着衣し身だしなみに気をつける。
③ むやみに埃や騒音をたてるような作業をしない。
④ 作業の必要から動かした備品類は、元の位置に戻す。
⑤ 清掃箇所の各材質の特性を把握したうえ、最適なものを使用し、最良な方法で清掃する。
⑥ 機械、器具、用具はいつも清潔にし、取扱いを乱暴にしない。
⑦ 作業中事故のないように万全の注意を払う。
⑧ 万が一事故などを起こした場合、早急な報告、連絡、相談をし、解決のため尽力する。
⑨ やり残し手落ちがないか作業後の確認を行う。
⑩ 依頼元への完了報告を行う。